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高い理想を求めすぎですよ。失業率、有効求人倍率に景気回復を思う。

2017/ 06/ 08
                 
先週、4月の失業率が2.8% 有効求人倍率が1.48倍となったと発表がありました。
有効求人倍率は1974年以来の高水準だそうです。

(直近の失業率の推移
2014年 3.6%
2015年 3.4%
2016年 3.1%
2017年
1月3.0%
2月2.8%
3月2.8%

10年単位で推移を見てみると
1987年 2.9%
1997年 3.4%
2007年 3.8%

(直近の有効求人倍率の推移
2014年 1.09
2015年 1.20
2016年 1.36
2017年
1月1.43
2月1.43
3月1.45

10年単位で推移を見てみると

1987年 0.70
1997年 0.72
2007年 1.04
でした。

リーマン・ショック(2008年9月)のよる景気後退によって2009年5月に過去最悪の有効求人倍率は0.40、同年7月に失業率の5.5%となってから順調に回復してきてます。

恒常的に人出不足の介護看護は需要増加や低賃金などのわかりやすい理由があるのですが運輸、建設やIT系も人手が足りなくて常に求人をかけています。

ヤマト運輸がドライバー不足等もありアマゾンの当日配達から撤退するというニュースは記憶に新しいのではないでしょうか。
職場の近所にビルがバンバン建設中ですが、昼食の行き帰りに覗いてみると20代や30代の若者の姿はほとんど見かけず、常に「募集中」って張ってます。
これらの職種は給与水準も低くはないんですが、やはりきつい・危険と いうイメージがあるので避けられているんでしょう。

きつい・危険と言えば

私が就職した昔ムカシの3Kとはきつい、きたない、きけんでブルーカラーを中心とした現場作業をさしてましたが、

今の3Kは、きつい、きびしい、かえれないのホワトカラーをさすそうです。
時代の流れを感じました。

2012年12月から戦後3番目に長い景気回復局面にあり「アベノミクス景気」と呼ばれていますが民進党やら野党は「国民には実感ない」と批判していますね。
EUの失業率は10%近いし、アメリカでも5%弱。経済好調のドイツですら4%ですぜ
個別には問題があるにしろ、高い理想を求めすぎです

まあ昭和オヤジの私としては、高度経済成長期やバブル絶頂期ならいざ知らず、これだけの規模に成長した日本では、景気が悪いと嘆いてしまうような時でなければ、イコールそれは景気回復局面にあると言えますよ。

民間に政府が求めることの是非はありますが、安倍総理が経済界にベースアップの4年連続の実施を求め、実際に成果を挙げているなど今までにない行動は素直に評価できると思いますね。
(安倍総理の頑張りにもかかわらず、私の給料は残念ながら全く上がってませんが。。。
総理、私の会社の社長にもゴリゴリ言ってやってくださいよー。


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