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小さな巨人を見て警視庁の階級を調べた。

2017/ 06/ 19
                 
昨日、小さな巨人の最終回を見ました。
ちょっと現実離れしたおハナシもありましたが、純粋にドラマとして楽しめました。
ここのところ捜査第一課ネタのドラマが花盛りです。

小さな巨人、警視庁捜査一課長、警視庁捜査一課9係。
小さな巨人の小野田課長(香川照之)と警視庁捜査一課長の大岩課長(内藤剛志)については、同じ捜査一課長とは思えないくらい違います。

両者共に部下400名を抱える叩き上げのノンキャリ警視正という設定ですが、所轄より先に現場に行く内藤剛志、大和田常務が乗り移っている香川照之。
イメージとしては、内藤剛志の捜査一課長はフットワークが軽すぎで、香川照之の捜査一課長 は偉すぎって印象です。
大岩課長の部屋が、「ん?大部屋」って感じの一方で、小野田課長の部屋なんて、超高級ホテル並みですし。。

まあドラマなので面白ければ良く、「そこは違う」って突っ込むのは無粋というものでしょう。


今回は警視庁の階級について調べてみました。
東京警視庁は定員を発表しています。


警視庁警察職員の定員に関する規則
(階級別及び職種別定員)
第2条 地方警察職員の階級別及び職種別の定員は、次に定めるとおりとする。
(1) 警察官 43,486人
内訳
警視 1,175人
警部 2,565人
警部補 12,782人
巡査部長 13,222人
巡査 13,742人
(2) 警察官以外の職員 3,015人
合計 46,501人


定員と実際の実員は若干ちがうでしょうが、警視庁の警察官の31.6%が巡査で30.4%が巡査部長。
つまり62%と過半数を巡査と巡査部長が占めています。
おそらく各県警本部でも比率は似たようなものです。

キャリアと呼ばれる人達は、22~3才の入庁1年目から警部補ですから、いきなり62%を占める巡査と巡査部長を飛び越えることになりますので、これはエラい。下積みの警察官生活とは無縁でしょうね。

階級外のトップである警察庁長官を除けば以下の9つの階級です。

警視総監
警視監 ← 室井さん
警視長
警視正 ←捜査一課長
警視
警部 ←銭形警部
警部補 ←キャリア新人
巡査部長 ←大原部長
巡査長 ←両さん
巡査

うーん、室井さんはさずがキャリアです。
しかし、自衛隊は16の階級に分かれてますが、警察って9つの階級しかなかったのは意外でした。

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