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わけのわからんカタカナ(英語)が多くて困ったので調べて解説。

2017/ 07/ 14
                 
今、日経で「森金融庁(長官)3期目の風景」って連載記事をやってます。

内容はどーでもいいんですが、やたらと耳慣れない(私だけかも知れませんが)英語が目につきます。

最近?ガイドラインとかガバナンスとかベスト・プラクティスとかはやっと慣れましたが

どーにも聞きなれない、いつになっても馴染めないカタカナ(英語)があります。

いまいち意味がわからないので調べてみました。
それは、

プリンシプル・ベース
訳は、原理原則とか原則主義。
従来は、俺(金融庁)がルールを細かく決めるから、それを守って仕事しろっていうのがルール・ベース。

プリンシプルベースは、もう俺はルールを決めないから、お前ら(金融機関)が金融のプロとして自分らでやるべきことを決めて仕事しろってこと。
但し、お前らが決めたことが正しいかどうかは俺が厳しくチェックしてやるわい。。

スチュワードシップ・コード
訳は、受託者責任を果たすための原則

要は、銀行や生損保なんかの企業の大株主になっている機関投資家が、大株主であるのに企業に対して何も言わないことはダメってこと。

例えば株主総会で議決権を行使したり、企業に有益な意見をすることによってその企業を成長させましょう。
企業が成長すれば経済全体の成長にもつながりまっせ。
お前ら(金融機関)はお客のお金をあずかっているんだからその責任があるってこと。

ノーアクションレター
訳は、法令適用事前確認手続
企業が、「こんなことやってみたい」けど法律には「良いも悪いも何も書いていない」

そこで、役所に「コレどーでしょうか?」って事前に確認する制度。これはわかりづらい!
ノーアクションって何?って思うでしょ、普通・・・

事前に確認して「問題なし」って役所が回答すれば、企業が「こんなこと」をやった後に、「ゴラッ、けしからん」っていうアクションをしませんよってことのようです。それでノーアクション
・・・・わかるかこんなの!

極めつけは

フィデューシャリー・デューティー
訳は、受託者責任。
要は、顧客ファースト・顧客本位の業務運営をやりなさいってことのようで
「お前ら(金融機関)は、顧客の利益を第一に考えて仕事をしろ」って金融庁がいいはじめたようです。

まあ、当たり前っちゃ当たり前のことのようですが、日本ではまだ、自分(金融機関)ファーストの仕事ぶりが目立つってことでしょうかね。

日本では、2014年9月に公表された金融庁の「平成26事務年度金融モニタリング基本方針(監督・検査基本方針):資産運用の高度化」の中で、「商品開発、販売、運用、資産管理それぞれに携わる金融機関がその役割・責任(フィデューシャリー・デューティー)を実際に果たすことが求められる」と記されたことにより、広く知られるようになりました。

まさに「なんじゃそりゃ」です。

全然知らんわ!

日本語の注釈つけるくらいなら、日本語で言えって新聞に突っ込んでしまってマス。



                         
                                  

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