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看取り士という職業

2017/ 08/ 24
                 
週刊文春(8月31日号)の記事から
『「看取り」絶対後悔しない』と題して
親の終活と子の看取りについて親と子が為すべきことの特集をしてます。
週刊文春8月31日号
まあ、お金の話や遺言などトラブルを避けるためのいつもの内容です。

この中でひとつ「看取り士」なる専門職が出てきます。

看取り士・・・・

高齢社会から多死社会へと転換していく今後、在宅療養と看取りの重要性は確実に高まっていく。。。。

まさに死を「看取る」「最後を支える」ためのサポートを行うようで、特に残された遺族に悔いが残らないように死別による非嘆や喪失感をケアする内容です。

2012年に「日本看取り士会」が設立され独自の養成講座を受けて認定される看取り士は現在285名。
毎月20名のペースで増加しているとの内容。

全国で285名で毎月20名って、まさに「なんじゃそりゃ」ですので調べてみました。

看取り士とは


会の代表は柴田久美子氏で略歴は


島根県出雲市生まれ。
日本マクドナルド株式会社勤務を経てスパゲティー店を自営。
平成5年より福岡の特別養護老人ホームの寮母を振り出しに、看取りの世界へ。
平成14年に病院のない600人の離島にて、看取りの家を設立。本人の望む自然死で抱きしめて看取る実践を重ねる。.
平成22年に活動の拠点を本土に移し、現在は岡山県岡山市で在宅支援活動中。新たな終末期のモデルを作ろうとしている。
また、全国各地に「死の文化」を伝えるために死を語る講演活動を行っている。



2025年、団塊の世代の方々が75歳以上となり、この国は4人に1人が75歳以上という超高齢社会になります。
厚生労働省の試算では、その5年後の2030年には、病院でも施設でも自宅でも死ねない「看取り難民」が47万に達する見込みです。.
私たち日本看取り士会は、近い将来この日本に訪れる「多死社会」に向けて、看取りを支える“看取り士®”の養成、“看取り学®”講座などの看取りに関する啓発活動に取り組んでいます。
出典:一般社団法人日本看取り士会HP



肝心の「看取り士」資格の認定のためには

看取り学初級 12,000円(3時間)
看取り学中級 33,000円(3時間)
一日胎内体感 12,000円(6時間)
の3講座を計57,000円で受講し

「日本の作法」「正食(マクロビオティック)」←自宅学習
を受けてから

5泊6日222,000円で看取り士養成講座を受講すると「看取り士」に認定されるようです。

自宅学習の「日本の作法」「正食(マクロビオティック)」がいくらかは記載がありませんでしたので不明です。
まあ、何千円ってことはなさそうですので、総額30万円は軽くかかりそうな資格ですねww


看取り士養成講座とは
住み慣れた自宅やご本人が希望する場所で、自然で幸せな最期を迎えられるために、旅立つ方の「心」「魂」に寄り添い、ご本人の思いや愛を受けとめ、残った方に受け渡し、納棺前までの最期に寄り添う「看取り士」になるためにその根幹を身に着ける講座です。
出典:一般社団法人日本看取り士会HP


文春の記事では、「重要性は確実に高まっていく」ってな事でしたが民間資格ですしね。。
ハナシは十分の一くらいに考えていた方が無難でしょうw

費用が何十万、死への恐れと喪失感のケア。。。
新興宗教チックな匂いがプンプンしますしねぇwww

                         
                                  

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